Netflixのオーディション番組「timelesz project(タイプロ)」から、新体制となったtimelesz(タイムレス)が誕生しました。
正直、オーディション番組からデビューするアーティストにはあまり興味がなかった自分(もうすぐ40歳のおじさん)ですが、気づけばどハマり。
ちなみに推しは原くん。あと、しのはいい〜なぁ(わかる人にはわかるはず)。
ここまでアイドルにハマったのは、中学生の頃の“あやや”こと松浦亜弥さん以来です(笑)。

timelesz成功の理由

新メンバー加入から日が浅いにも関わらず、音楽番組はもちろん、ドラマやバラエティー、さらには冠番組までスタート。
まさに「大成功」と言っても過言ではありません。
なぜこれほどまでに人気を集めたのか、個人的な視点でその理由を考えてみました(あくまで一個人の感想です)。

1. 話題性のあるメンバーがいた

もともとSexy Zoneとして活躍していた、菊池風磨さん・佐藤勝利さん・松島聡さんの3人が在籍していたのは大きい。
特に風磨さんはバラエティーでも体を張って活躍しており、好感度も高め。そうした「すでに知られている存在」がいたことで、注目度はかなり高まりました。

2. 「仲間探し」という新しいコンセプト

旧ジャニーズでは見られなかった“仲間探し”というテーマも新鮮。
さらに、素人でも応募できるという開かれたスタイルが面白い!

3. 菊池風磨構文など、話題を呼ぶ仕掛けが満載

番組内で自然発生した「菊池風磨構文」など、予想外の部分で話題に。
SNSでの拡散力が高く、毎週楽しみにしている視聴者も多かったはず。

追ってきたからこそ、応援したくなる

「誰が新メンバーになるのか」だけが見どころではなかった。
決まった後の「初出演は?」「大丈夫かな?」と親目線で心配する自分(笑)。
オーディション番組を通じて彼らの成長を追ってきたからこそ、その後の活動も気になる。
特に、篠塚大輝くん
彼は現役大学生で、ダンス経験もないまったくの素人。
そんな彼が必死に頑張る姿は、応援したくなります。

未完成だからこそ、魅力がある

自分にとってのtimeleszは、「未完成で、これから育っていくグループ」。
デビュー曲『Rock this Party』の歌詞もそれを象徴しているように感じます。
笑われてばっかでもいんじゃない」「どっかでちょっとカッコつけて
完璧ではないけど、それがリアルで共感できる。

Netflixでの配信も追い風に

大きな成功要因のひとつがNetflixでの配信
自分の好きなタイミングで見られるし、クオリティも高い。
朝の情報番組で流れる他のオーディション番組と比べて、かなりハードルが低かった。
YouTubeにもう少し出してくれると最高だけど、契約上難しいかもですね。

まとめ:これからが楽しみなグループ

以上、自分なりに考えたtimeleszの成功要因でした。
これからさらに人気が出そうなグループ、ずっと見守りたい。

いつかライブにも行ってみたいな…!

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